リンク先とその情報を紹介します 

 

 

 


リンク先紹介

  1. スペクトル分類画像 WR<->M type 3650-7650A
  2. スペクトル分類乾板画像 WR<->M type
  3. スペクトルデータベース 高分散エシェル分光器
  4. スペクトルデータベース 中分散通常分光器
  5. スペクトルデータベース 岡山写真乾板ディジタル化
  6. スペクトルデータベースのデータベース

  7. Be型星の、カタログ、進化計算など
  8. B型星の合成規格化スペクトルデータ
  9. ATLAS9のFluxデータベース

  10. The Be Star Conference Proceedings など 
  11. 研究論文検索ADS
  12.  
  13. 星の情報検索CDS,SIMBAD,SMOKAなど
  14. 天文ニュース・画像
  15. 星の話題:天文雑誌の記事検索ほか

  16. 日本のアマチュアスペクトル観測家HP
  17. フラ ンスのアマチュアBe星観測家HP
  18. ドイツのアマチュアBe星観測家HP

  19. 分光スペクトル解析ソフト「虹星」 
  20. 視線速度測定ソフト Mirroring法
  21. 便利なソフト & HP
  22. Linux & IRAFのインストール
  23. IRAFのマニュアル
  24. 原子スペクトル関連のHP&観測論文
  25.  
  26. 天体物理学ハンドブックWeb版_ケンブリッジ大学
  27.  
  28. 天文学概論
  29.  
  30. 天文普及研究 団体・個人
  31. 天文関係大学図書室
  32. 天文学辞典
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スペクトル型ごとのスペクトル画像                               

■Stellar Spectral Classification, Richard O. Gray and Christopher J. Corbally  本で使っている標準星のスペクトルtextデータを入手できます。 http://www.appstate.edu/~grayro/MK/MKbook.html

■Characteristics of the Stellar Spectral Types
http://www.astronomy.ohio-state.edu/~pogge/Ast162/Unit1/SpTypes/index.html

■An atlas of Be stars: Anne-Marie Hubert-Delplace, Henri Hubert, Paris-Meudon Observatory, 1979

1953年-1976年までの写真乾板による観測。40星以上の年変動を示すアトラスが含まれている。京都大学理学部図書館、国立天文台図書館の蔵 書。

■太陽高分解能スペクトル  https://paofits.nao.ac.jp/FITSWS16/sakae.pdf

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乾板によるスペクトル型分類

MKK分類を示しています。Be星スペクトルの乾板を眺められます。

https://ned.ipac.caltech.edu/level5/ASS_Atlas/frames.html

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スペクトルデータベース 高分散エシェル分光器

ELODIE http://atlas.obs-hp.fr/elodie/

    SOPHIE アーカイブへのリンクも利用可、 ELODIEダウンロードのマニュアル(PDFファイル,800KB)                                        

 
ESO-UVES  http://www.sc.eso.org/santiago/uvespop/index.html
SMOKA 日本の公開データをまとめたサイト(要、事前登録)  https://moka.nao.ac.jp/index.ja.jsp
HDS(すばる) http://jvo.nao.ac.jp/portal/subaru/hds.do
                       http://jvo.nao.ac.jp/vos2012/HDS/hds_reduction_summary.pdf

  一次元化スペクトルが公開されています。

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スペクトルデータベース 中分散分光器

■Okayama_90cm望遠鏡:ニコン分光器+CCDデータ 

    http://galaxy.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/atlas/STORY/top/top.htm

    星図中の星をクリックすれば星のスペクトルが現れます。楽しくスペクトル を知るHPになっています。

■Kitt Peak National Observatory(KPNO) 90cm望遠鏡
   The Indo-U.S. Library of Coudé Feed Stellar Spectra
    http://www.noao.edu/cflib/

■BeSS(BeStar Spectral database)
   Be星に対する2004年からの観測データを公開しています

   http://basebe.obspm.fr/basebe

    Hα線のみですが、スペクトルの時間変動を表示してくれています
    
http://arasbeam.free.fr/spip.php?page=beam_belist2&lang=en

    BeSSデータベースで使われている分光器情報は次で検索して調べられます
   http://www.spectro-aras.com/forum/viewforum.php?f=14

 

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大阪市立科学館加 藤氏SPデータベース:

主にA型特異星の 岡山分光乾板のディジタル版

    http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~kato/oaosp/oaosp.html

 

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スペクトルデータベースのデータベース

マドリード・コンプルテン大 https://webs.ucm.es/info/Astrof/invest/actividad/spectra.html

訪ね切れないほどのURLが紹介されています。スペクトルに関するあらゆる情報が入 手できそうです。

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Be型星のカタロ グ、進化計算など

■フランスのアマチュアBe星観測家の観測リストが、Web上の明るいBe星カタログとして使えます。また、 Jaschek&Egret(1981) のBe星カタログへのリンク(CDS)も張ってあります。

http://www.astrosurf.com/buil/us/bestar.htm

■Slettebak(1982) "Spectral Types and Rotational Velocities of the Brighter Be Stars  and A-F type Shell stars", ApJS...50...55S  PDF ファイル

■Steele et al.が"A representative sample of Be stars"シリーズの論文を出している。ADS検索ですぐ読める。

 A representative sample of Be stars . I. Sample selection, spectral classification and rotational velocities, Steele, I. A.; Negueruela, I.; Clark, J. S.,1999A&AS..137..147S

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B型星の合成スペ クトルデータベース

■次のリンクをクリックしてください           リンク11リンク11 リンク11 リンク11

ハイデルベルグ大学のhot star groupが提供しています。計算結果のpdfファイルおよびfitsファイルが入手でき ます。pdfファイルには吸収線の同定が記入されていますので便利です。https://www.lsw.uni-heidelberg.de/projects/hot-stars/websynspec.php

■B型星合成スペクトルデータベース http://nova.astro.umd.edu/Tlusty2002/tlusty-frames-BS06.html

TLUSTYモデル大気のスペクトル群、スペクトル合成ソフトはSYNSPEC。 データベースの温度範囲は、15000K≦Teff≦30000K。

■スペクトル計算on-line HP    http://pollux.graal.univ-montp2.fr/

ATLAS12のスペクトルをHP上でスグ眺めることもできます(ただし、合成スペクトルはSYNSPECで計 算)。

■convolutionプログラム http://nova.astro.umd.edu/Synspec49/synspec-frames-rotin.html

ROTIN3プログラムは星自転及び分光器によるスペクトルの広がりを計算します。このプログラムはTLUSTYモデル大気のスペクトル合成ソフト SYNSPEC用に開発されています。しかし適用範囲は広く、例えばATLAS12の規格化スペクトルとdummyデータを組合すことによって、 ATLAS12スペクトルのbroadeningが可能です。

Linux上のフリーソフトg77フォートランでコンパイルできますので、便利で す。

恒星スペクトル解析ソフトSPTOOL(国立天文台竹田氏)のインストール

    http://www2.nao.ac.jp/~takedayi/sptool/

SPTOOL内のSPSHOWコマンドでは、ATLAS9に基づく合成スペクトルが 吸収線同定付きで表示されます。

マニュアルに従えば簡単にインストールできます(WindowsXP, VISTA, 7に対応)。チュートリアルが丁寧で操作法も理解しやすいです。                                

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ATLAS9のFluxデータベース

■Kurucz/CD-ROMs         http://kurucz.harvard.edu/cdroms.html

ここからFluxデータのファイルへ順次たどれます

■Fiorella Castelli氏HP    https://wwwuser.oats.inaf.it/castelli/

Sun
Vega
Other Stars
Linelists (また、http://kurucz.harvard.edu/linelists.html も参照)
Grids of MODELS and FLUXES (ATLAS9-ODFNEW)
Extension of the spectral library of Munari et al. 2005, A&A 442, 1127
ODFNEW ---- ODF's from Castelli& Kurucz (2003, astro-ph/0405087)
Grids of COLOR INDICES --- from ATLAS9-ODFNEW
Kappa Rosseland --- computed with ODFNEW
Source Codes for Linux

可視フラックスの画像

赤外フラックスの画像

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The Be Star Conference Proceedings 等:

 

連星系・変光星・低温度星研究会2017(なよろ市立天文台)の発表スライ ド

  http://www.nayoro-star.jp/binarystar2017/program.html

 ・「恒星の自転の進化」: 勝田豊氏ほか(北海道大学)
 ・「連星系におけるBe星ガス円盤の歳差運動」: 岡崎敦男氏(北海学園大学)

連星系・変光星・低温度星研究会2018(広島大学 宇宙科学センター ) https://sites.google.com/view/rensei18/

連星系・変光星・低温度星研究会2019(中京大学) https://leo.lets.chukyo-u.ac.jp/rensei2019/rensei2019_proceedings_web2003.pdf

○連星系・変光星・低温度星研究会2020(京都大学) http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/~isogai/rensei2020/rensei2020_proc.pdf

○連星系・変光星・低温度星研究会2022(岡山理科大学) http://kws.cetus-net.org/~maehara/rensei2022/

 

IAU Symp. 346, 2018,  High-mass X-ray Binaries: Illuminating the Passage from Massive Binaries to Merging Compact Objects

    ダウンロード:こ こ  (直接リンクしていないので”346”のElectronic Versionをクリック)

Astronomy & Astrophysics Review 2013
Classical Be Stars. Rapidly rotating B stars with viscous Keplerian decretion disks
Thomas Rivinius, Alex C. Carciofi, Christophe Martayan
論文は http://ads.nao.ac.jp/abs/2013A%26ARv..21...69R

IAU Symp. 272, 2010, Active OB Stars: structure, evolution, mass loss, and critical limit

 ダウンロード: こ こ

Active OB-Stars: Laboratories For Stellar and Circumstellar Physics, 2007

ダウンロード:  http://aspbooks.org/a/volumes/table_of_contents/?book_id=69

Publications of the Astronomical Society of the Pacific, 115:1153–1170, 2003
Classical Be Stars (Review) John M. Porter and Thomas Rivinius

ダウンロード:http://iopscience.iop.org/article/10.1086/378307/pdf
IAU Colloquium 92,1986,  Physics of Be stars

    ダウンロード:ここ  (直接リンク していないので”92”のElectronic Versionをクリック)

○The Be star phenomena

    I.General properties :Kogure&Hirata, Bull Astr.Soc.India(1982)10,281

   II.Spectral formation and structure of envelope :Hirata&Kogure, Bull Astr.Soc.India(1984)12,109
IAU Symp. 98, 1981,  Be Stars

    ダウンロード:こ こ  (直接リンクしていないので”98”のElectronic Versionをクリック)

IAU Symp.&Coll. 全般
ダウンロードはhttps://www.iau.org/publications/

 

IAU Working Group on Active B Stars &  Be Star Newsletter

過去の"Be Star NewsLetter"のアーカイブも保存されています
 http://activebstars.iag.usp.br/bstars/

 

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研究論文の検索と ダウンロード

    https://ui.adsabs.harvard.edu

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星の諸情報の検 策 SIMBAD、CDS、データベース SMOKAなど

○天文データアーカイブセンター  http://dbc.nao.ac.jp/index.html.ja    

○SIMBAD https://www.nao.ac.jp/faq/a1008.html

○SMOKA  http://smoka.nao.ac.jp/index.ja.jsp

○GAIA衛星データ https://www.cosmos.esa.int/web/gaia/data-release-2

    単独のデータ検索の場合は中心からの離角を1arcsecにする。また SIMBADのAladin表示の画像サイズ(離角)を参考にできる。identifier中のGAIA情報も役立つ。

○すざくX線天文衛星(JAXA/Suzaku)公開データに見るBe星観測  https://darts.isas.jaxa.jp/astro/suzaku/

   gam Cas,HD110432,HD161103のライトカーブ・スペクトルがWebツールUDON2でオンライン上で眺められる

   参考文献:青嶋ほか(2021)、UDONを使った原始星・恒星からのX線フレアの解析 -高校での教育利用を目指して-、

         天文教育vol.33,No.5,p.55  https://tenkyo.net/kaiho/pdf/2021_09/02paper-1uchiyama.pdf

 
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天文ニュース・画像

●SKY-MAP.ORG: http://www.sky-map.org/

AstronomyMagazin: http://www.astronomy.com/

AstroArts: http://www.astroarts.co.jp/

●ソフト 「ヒップライナー」

ヒッパルコスカタログを使い、関心のある星への「移動」を 見せてくれます。星の空間配置のイメージを作るのに適していると思います。ただし、ヒッパルコスカタログでの番号は、SIMBADなどで調べねばなりませ ん。ダウンロード先: http://www.sci-fest.org/2004/stage4.html

HSCビューワ  すばる望遠鏡超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム)の画像データ

「IAU戦略計画2020-2030」(天文教育 普及研究会訳)  https://tenkyo.net/wp/wp-content/uploads/2019/05/iau_strategic_2019_jp_05.pdf

目標4「IAUは 天文学の 情報へのアクセスと天文学のコミュニケーションを通じて、一般市民の天文学への関わりを促進する」は、天文アマチュア研究活動の社会的意義の考察に役立つ 表現と思われます。
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分光スペクトル解析ソフト「虹星」の 開発者HP

   やまねこランド http://yamanecoland.starfree.jp/

虹星は、FITS 形式スペクトルファイルを容易に操作できるよう開発したソフトです。 (WindowsXP - 11で使用可、Windows10・11で はプロパティ・互換性で「画面のスケーリング無効」をチェックすると見やすい 。また最終バージョン(2019.05.10)では、以前のhlpファイルがhtml型に変えられ読みやすくなりました。)
IRAFで一次元化したスペクトルの連続光を引く作業、吸収線・輝線の等価幅・波長位置の測定作業な どの操作性 を考慮して作られています。このHPで公開しているfit形式プロフィールは、「虹星」で使われることをお薦めします。虹星使用メモ
注)虹星で規格化した一次元スペクトルをIRAFで眺めると、1pixel分の波長だけずれたスペクトルになります。 対策は、虹星のヘッダーツールで、パラメータ"CRPIX1=1.0"を追加するか、あるいは、fitファイルをテキストファイルに直し、IRAF・ rspectextでfitsファイルに変換して 作業すれば問題ありません。

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日本のアマチュアスペクトル観測家

藤井 貢氏 http://otobs.sakura.ne.jp/FBO/index.html

    大量のスペクトルをデータベースとして公開しています。

大島 修氏  http://otobs.org/hiki/

    丁寧な説明がなされています。

●石田 光宏氏 https://kt535888.wixsite.com/mishidabe

  Be星を主な対象とされています。

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フランスのアマチュアBe星観測家HP

Christain Builさん: http://astrosurf.com/buil/

大量のHαプロフィールをデータベースとして公開しています。なお、観測リストは明るいBe星 のカタログとしても使えます。また、Jaschek&Egret(1981) のBe星カタログへのリンク(CDS)も張ってあります。

アマチュアグループ:  http://www.astrosurf.com/aras/

星スペクトルデータベース、開発したソフトなど公開しています。

 

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ドイツのアマ チュアBe星観測家HP

Pollmann さんHP:     http://www.astrospectroscopy.de/

●アマチュアグループ:  http://spektroskopie.fg-vds.de/

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視線速度測定ソフト Mirroring法

Mirroring法による視線速度 見積もりが非対称プロフィールに適していることの議論 2007IAUS__240__486P

プ ログラムHRV-MM 2

インストールHP(Roland BückeさんHP) : http://www.astro.buecke.de/
プログラム中で用いられている相関関数の計算についてもHPで提示されています。

●splat-vo中の"spefor option"を使う方法(単純な使い方ができ、かつ視覚的に視線速度を求められる)

WindowsOSへのインストールは簡単。インストール用HP http://star-www.dur.ac.uk/~pdraper/splat/splat-vo/
からインストールファイル(splat-vo.jar)をダウンロードしクリックするだけで進行します。
なおJava 8 update xxx, Java SE Development Kit 8 update xxxのインストールが必要。
作られたsplat-voディレクトリでsun243.pdfを検索し開くとマニュアルが読める。

spefor optionの簡単な使い方の試行錯誤メモ ここ

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便利なフリーソフト & HP

作図など

plot32 http://hp.vector.co.jp/authors/VA007663/

gnuplot  http://www.kcg.ac.jp/kcg/sakka/math/num/gnuplot/index.htm

gnuplotは同じタイプの大量のデータをバッチ処理的に扱うのにも便利です。また、次のメモも参 考にしてください。インス トールメモ

□  http://keisan.casio.jp/       "数値解析/描図"の項だけでなく、いろんな箇所で式の図を描かせる機能が繰り込まれています。また、多種多用な計算システムが集められています。

「補間くん」  https://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se394660.html
csvファイルをもとに平滑化スプライン等のコマンドが使えます。

「Rコマンダー」 
RコマンダーはフリーソフトRについているパッケージ。観測から導いた変数間の相関図を描くのに便利です。 Excelのデータファイルをインポートできその変数から作図ができます。 文献 「逸見功著、統計ソフトR超入門、2018年、講談社」

 

図の画像からデータを読み取るソフト

WebPlotDigitizer  https://automeris.io/WebPlotDigitizer/
いろんなのグラフ形式に対してWeb上で図画像を読み込ませ、データ読み取り取り作業ができる

JCPRG  https://www.jcprg.org/gsys/2.4/index-j.html
Java上で動くグラフ数値読取システム (GSYS2.4) グラフ画像中の”データ点”を読み出す専用

 

暦(ユリウス日計算など)

http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/cande/date2jd.cgi

国立天文台暦計算室 https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/

 

周期解析

PDM(Phase Dispersion Minimization)    IRAFソフト中のnoao.astutil.PDM

Period04  http://www.univie.ac.at/tops/Period04/

 

2進・8進・10進・16進法 変換 : https://www.peko-step.com/tool/nsin.html#ptool

 
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星の話題:天文 雑誌記事の検索など

・日本天文学会・天文月報記事

http://www.asj.or.jp/geppou/

・日本天文教育普及 研究会・天文教育記事

https://tenkyo.net/paper/tenmonkyouiku/

・IAU戦略計画 2020-2030

https://www.iau.org/static/administration/about/strategic_plan/strategicplan-2020-2030-jp.pdf#page=3
国立国会図書館 ”ジャパンサーチ”  天文関係日本語出版物の文献検索・ デジタルコレクションのチェックが可

https://jpsearch.go.jp/

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Linux & IRAFのインストール

LinuxをWindows10と一緒にダブルOSとしてインストールするのが容易 になりました。gfortran等使う際でも、windows10上よりコマンドの幅が広がります。

■LinuxにIRAFをインストール

2018年からNOAOのIRAF配布サービスが止まりました。その代わりとして、下記のURLから古典的なインス トール法が辿れます。

https://sites.google.com/view/yas-nakajima/IRAF

https://iraf-community.github.io/install

(古い32bitのパソコンへのIRAFインストールも可能です、ただし時間はかかります。説明文のcp& pasteで作業を進められる)

「Ubuntu でIRAFのminimal memo」

参考URL:

IRAF for Amateur Spectroscopy
http://spektroskopie.vdsastro.de/files/pdfs/IRAF%20for%20Amateurs.pdf
このpdfファイルの途中にUbuntu16へIRAFをインストールするコマンドリストがつけてあります。

■Scientific Linux情報

コンパクトな情報及びリンク先:https://ja.wikipedia.org/wiki/Scientific_Linux

gfortranでmultitask(openmp使用)計算を行うためにScientific Linuxのテストを始めました。なんとなくですが、安定して計算される印象を受けています。Scientific Linux 7.5、gfortranバージョンはGNUFORTRAN(GCC) 4.8.5 2015623(RedHat4.8.5-28)。

インストール用DVDを使いusb外付けHDDへインストールしましたが、インストール用DVDの起動時に、マザー ボードのSecure Boot設定でチェック機能を停止しないとインストール作業が進みませんでした。

 

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IRAFのマニュアル                       

美星天文台 101cm 望遠鏡 IRAF による分光データ整約のすすめ
www.bao.city.ibara.okayama.jp/koubo/manual/irafspbao0505.pdf

日本女子 大学 濱部氏「The IRAF Manual for Beginners」

IRAF tips (IRAF関連メモ)
https://home.hiroshima-u.ac.jp/akitaya/research/memo/iraftips.html

IRAFノウハウ集 (FAQ)
http://jaipa.nao.ac.jp/iraf_knowhow.html

光 赤天連運営委員会データ解析ハンドブックプロジェクト wiki
 
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原子スペクト ル関係のHP&観測論文

●グロトリアン図(概略のイメージ)http://nedwww.ipac.caltech.edu/level5/Ewald/Grotrian/frames.html

●原子線のデータベース   VALD(Vienna Atomic Line Database) http://vald.astro.uu.se/~vald/php/vald.php

原子線のデータベース   NIST Atomic Spectra Database https://www.nist.gov/pml/atomic-spectra-database
 カタログ 
・Hirata R. , Horaguchi T. Atomic Spectral Line List(1995) : VI/69 ダウンロード
論文
Gulliver et al.,2004,A&A,413,285: Spectroscopic atlas of o Peg(A1 IV) λλ3826-4882
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天体物理学ハ ンドブックWeb版_ケンブリッジ大学

Handbook of Space Astronomy and Astrophysics 基礎的な データ集

    また各種データベースとのリンクが用意されており、非常に便利です               

      http://ads.harvard.edu/books/hsaa/

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天文学概論

(1)われわれはどこから来て、どこへ行こうとし ているのか そして、われわれは何者か −宇宙・地球・人類−

http://www.s-yamaga.jp/nanimono/nanimono-hyoushi.htm

(2)Physics topics by Dr. J. B. Tatum (University of Victoria Astronomy)  PDF配付版の教科書

内容:Stellar Atmospheres/Celestial Mechanics/Classical Mechanics/Geometric Optics/
Electricity and Magnetism/Heat and Thermodynamics/physical Optics/Planetary Photometry

http://www.astro.uvic.ca/~tatum/intro.html

 (3)PAOFITS:作業を通した天文学習の素材が大量に提供されています

http://paofits.nao.ac.jp/

(4)高校生の天文研究  https://www.asj.or.jp/jsession/

(5)恒星天文学の源流:小暮智一著  「天文教育」誌掲載論文 一 覧

(6)宇宙から注ぐ物質
・2001年視しし座流星群 東京大学木曽観測所夜天光全天カメラ画像
http://www.ioa.s.u-tokyo.ac.jp/kisohp/IMAGES/pics/SOLAR/leonids2001.html  天文月報記事

(7)星を見る
・30m基線光干渉計MIRA-1.2 織女星のフリンジ検出に成功
https://www.asj.or.jp/geppou/archive_open/2003/pdf/200310art5.pdf    天文月報記事

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天文普及研究 団体・個人

(1)日本天文愛好者連絡会 天文情報リンク集

http://jaaa-astro.jp/link.html

(2)連星系・変光星研究会集録

http://leo.lets.chukyo-u.ac.jp/rensei2019/rensei2019_proceedings_web2003.pdf

(3)天体スペクトル研究会 集録

(4)新天体捜索者会議 集録
https://www.nayoro-obs.jp/stellanova2018/

https: //www.nayoro-obs.jp/stellanova2021/index.html

(5)アーカイブデータでの研究 一覧

(6)月惑星研究会 https://alpo-j.sakura.ne.jp/index.htm

   第44回木星会議20220410 youtube録画

(7)歴史的望遠鏡バーチャル博物館 https://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~akitodk/vmuseum/

 

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天文関係の大 学図書室

京都大学理学部宇宙物理 国立天文台図書室

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天文学辞典

美 星町星のデータベース  日本天文学会天文学辞典

理科年表オ フィシャルHP

 

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