Spefor-option使い方メモ
これについて添付マニュアルに詳しい説明がないので以下は、試行錯誤的に作り上げたものです。実際に使うときは、視線速度測定結果が正しいかをIRAFなど使いチェックした方が無難です。
作業手順(添付マニュアル中の図を使いながらの説明)
(1)スペクトルの読み込み
splat-voを起動すると上記の main browser windowが表示される。
ここで視線速度を測定するfitsファイルを読み込む。マークをクリックして、ファイルの場所を探す。なお日本語表示も入る。読み込むファイルのformatをfitsに指定しておくと便利。読み込まれると、下図のようなスペクトル表示がなされる(plot
window)。ふつうは横軸目盛は確定していないので、目盛設定がまず必要。
main browser windowのをクリックして開いた画面で横軸目盛を設定する。coordinate
systemの項で"wavelength in air"を選び、window下にある"set"マークをクリックすると、結果がスペクトル表示plot
windowの画面に反映される。その後画面をcloseしておく。
(2)flipさせたスペクトルの作成
plot windowのをクリックするとflip windowが開く。@"copy
current FLIP"を選び、flip centerの欄に測定するラインの波長を入力する。ACREATE COPYをクリックすると、plot
windowにflipされたスペクトルが追加表示される。B追加表示スペクトルの表示色をmain browser windowで設定する。"list
of spectra"欄から"Flip of: Spectrum"を選び、その色を決める。
(3)Spefor optionでの測定作業
optionプルダウンメニューでSpefor optionを選ぶ。また、flip windowの下側を引き延ばしSpeforの説明欄が見えるようにしておく。
incrementの数値は、最初自動的にfitsファイルからデータのdwが入力されている。より細かいシフトを見る時には小さな数字を入力しなおす。
Offsetの項の上下マークを操作してスペクトルをシフトさせる。
Spefor表示画面に視線速度Rvが示される。
以上